年末年始に訪れたタイ北部チェンライ旅行♪【フライト・レンタカー編】
サワッディーカァー(^人^)
まだまだ涼しいバンコクです。が、相変わらず空気は悪い。。。朝から数値が150超えで起きて空を見ても白っぽいモヤがあり煙たい感じ^^;
美味しい空気が吸いたい〜。
でも昨日の朝焼けはめちゃめちゃ美しくて見惚れるほどでしたよ^^
正直年明けから身内絡みで落ち込むことが続いてたのでこういった景色一つにしても癒されます。あとウド助がギャーギャーしてても弱ってる時はそれすら愛おしく感じたりしてねw
今回の一件で身内といえど適度な距離感が必要だなと改めて感じたのでありました。
暗い話はさておき・・
やっとこさ年末年始に行った初のチェンライ旅行についての記事をぼちぼちとアップしていきたいなと思います( ´ ▽ ` )ノ
12月の新たなコロナ騒動で迷いに迷い決行したチェンライ旅行ですが、今となっては行って良かったなと思ってます。
事前に準備していたタイムスケジュール通りに・・とはいかず変更もあったけど楽しい旅の思い出となりました。
まずは飛行機とレンタカー編!
今回のフライトは初めてベトナムの格安航空会社、ベトジェットで予約を取りました。
※写真はベトジェットエアHPより抜粋
ベトジェットってエアライン・レイティングスが発表した「2021年世界で最も安全でベストな低コスト航空会社トップ10」にランクインしたんですねー(゚∀゚)
LCCって安いのはありがたいけどその分安全面が気になるところ。こうして評価されてることを知ると利用する側も安心感得られて良いですね。
タイ・ベトジェットエアは2014年に設立、バンコクを拠点として2016年9月から定期便を運行しています。現在タイ国内ではチェンライ、チェンマイ、クラビ、プーケットの他に、昨年6月に新規就航が発表された5路線(コンケーン、ウボンラチャタニーなど)が加わり全11路線が就航してます。
空港でのチェックインカウンターは年末年始とあってか結構並んでました。
見たところタイ人がほとんどかな〜という印象ですが日本人ファミリーも2組程見かけました。私たちと同じく迷ったけど行くことに決めたんでしょうね。
今回は乾季に行くタイ北部ということで気温もバンコクに比べるとグッと下がるし、衣類は半袖類プラス長袖や靴下、軽い上着なども準備。
預け荷物のスーツケースはいつもなら20kgのところ今回は25kg(1人分のみ)で予約しました。追加料金は529.65バーツx往復分。
結果、往復ともにギリ20kgやったけど"ギリ"なので25kgにしといて良かった!行きが既にパンパンで帰りはオムツが減った分少しばかりのお土産で埋まったという感じ。
フライト料金(預け荷物料金含む)はバンコクスワンナプーム空港⇆チェンライ空港間の往復で21,000バーツ程(約72,000円)※10月下旬頃予約
この料金には搭乗時に2歳を迎えているウド助の料金も含まれてます!!
そう!大人と同料金がかかるんですよねーーー( ;∀;) まぁねまぁね、座席一つ必要やしね。LCCやしね・・でも正直キッツイね。
タイ国内のフライト旅行も気軽には行けなくなってしまったなぁ。ひいては日本も・・汗
JALやANAなどを使えば国際便は大人料金の75%になるみたいやけど、トータルで考えればLCCが安く済みそうよね。えっ、いやどうやろ??荷物料金とかも関係してくるしそのとき比べてみないことには分からへんかな?
事前情報の通り、スワンナプーム空港にいらっしゃるヤック様もマスクで感染予防。
こんなAOTエアポーツアプリのインストールが必要ということでQRコードをスキャン。
アプリ上で名前、パスポートナンバーなどを入力。
↓この画面を見せるように書いてるからスクショ撮っといたけど搭乗時まで特に求められることなく終えました。一体何のため??追跡アプリ?
実は今回私たちがスワンナプーム空港の国内線を利用するのは初めて!
エアアジアも昨年の9月からスワンナプーム空港発着の国内線を運行開始しましたね。もうLCC=ドンムアン空港という概念がなくなっちゃったから空港間違えないようにしんと(゚∀゚)
簡単なパスポートチェックを終えて出国エリアに向かう途中にあったフードエリア。
ペットボトルのお水が一本40バーツ。やっぱ空港は高いわ^^;;
ここで買ったラテローンも確か100バーツ超え!迷ったけどめっちゃ飲みたかったからウド男さんがトイレ行ってる間に買っちまったぜ。
でもこのあと座ることなく先の保安検査場(荷物検査)に来てしまい・・さっき買ったお水もラテローンも持ち込み不可。ガガーン。。
ラテローンは近くにあった椅子に座って慌てて交互に飲んだけども・・40バーツしたお・み・ず(悲)
チェックインカウンターから保安検査場まで結構距離があるので、ここで何か飲み物を買う場合は近くにある休憩所で飲み干すようにしましょう(教訓)
あっ、フードエリアの向かいにはあるトイレが可愛かったよ!(中は普通)
搭乗エリアに登場〜(ダジャレです)
無料で預けられるベビーカーは飛行機に乗り込んだところで引き渡しました。
ベトジェットの機内。シートは紫の皮張り。
この日(12/30)は満席ではないけど8割ぐらい埋まってたかな?
前のシートとの距離。
エアアジアより座り心地が良いし座席間も広め?と思い調べてみたら、前の座席からの距離はベトジェット→29インチ、エアアジア→28インチ。シート幅はベトジェット→18インチ、エアアジア→16-17インチで数センチの差。
個人的にはCAさんの雰囲気や機内カラー、座り心地などベトジェットの方が好きやな〜
機内食メニュー。
飲み物や軽食も。
しかもコンセント付き!エコノミー席でこれは助かりますよね。
さてさて出発〜、バンコクから1時間半の空旅です✨
肝心のウド助は離陸前から安全ベルトを嫌がり私の膝の上へ・・CAさんにやはり注意されウド男さんと二人係で無理矢理真ん中のシートに座らせてベルトを閉めるも暴れて床にずり落ちていこうとする〜(困)もう必死w
しかもこの日の為に準備していたNetflix(iPad)にログイン出来ず・・ウド男氏曰く古いiPadやからサポートが切れたんじゃないかと。。おーい、タイミング悪いぞーー
まぁ何とかなりました(記憶がないけど)
そんなこんなでチェンライ空港に到着!
チェンマイでも多く目にしたカラフルなぼんぼりがお出迎えしてくれました。
預け荷物受け取りレーン。
小さい空港やけどレンタカーやお土産ショップにカフェもちらほら。じっくり見る時間がなく残念だったカオソーイ店もありました。
タイ北部の伝統的な建築様式であるランナー様式をイメージさせるデザインが印象的。
無事に空港に到着したところで事前に12時半に受け取り予約だったレンタカー屋に連絡!(ウド男氏が)
レンタカー手配はウド男氏にお任せ。カンチャナブリ旅行時にも利用したこちらのサイトから予約しました。
https://www.rentalcars.com/ja/city/th/bangkok/
カンチャナブリ編はこちら↓↓↓
車種はトヨタのYarisで料金は4日間で約3,200バーツ(約11,000円)
一日辺り800バーツ(約3,000円)なのでやっぱり安いですよね。
デポジットは8,000バーツ、チャイルドシート代金は約800バーツ(4日間)でこの二つについては予約時ではなく事務所での直接払いでした。
事務所は空港外にあるということで空港出口まで車で迎えに来てくれたけど空港前の大通りを挟んだ向かい側にあるので近いです。
<事務所の場所>
こちらが事務所。一人でやってんのかなーと思ったら男性二人でした。
私たちが乗るのはこの車。
小綺麗なチャイルドシートもちゃんと装備されてます。
が・・せっかく借りたチャイルドシートは行きのお昼寝タイムに乗せただけで終わりました。あとは乗りたがらずに私とチャイルドシートの間にずっと座ってた^^;
真ん中で危ないから乗って欲しかったんですけどね、、ダメでした。。。今思うとドア側の方が良かったかなとも思うけど、それはそれで勝手にドアロック解除して開けたら危険やしね。
タイで幼児と乗るときみんなどうしてんのかな。やっぱ危ないから無理矢理でも乗せてるかな。日本やと6歳未満の乳幼児は義務化されてて違反すると罰金やもんね。
タイでは使用しなくても違反になる法律はないようやけど、事故の多い国でもあるし安全面では心配です。
車に乗り込むたびに嬉しそうなウド助を見れたのは良かったけどね(´ω`) 大人しく座っててくれるし。
帰りはガソリンを入れてこちらの事務所で返却手続き。
事故もなく無事にレンタカー移動を終えることが出来ました。ウド男さん、安全運転お疲れさまでした!!
ではでは〜( ´θ`)♪
ウド子
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