夫婦でバンコク移住下町滞在日記

夫婦でタイ・バンコクへ移住!!バンコク下町生活を記録するためのブログです( ^ω^ )♪少しでも役立つ情報があれば幸いです。2018年12月にウド助(♂)が誕生しました。

乳児連れでエアアジアXのホットシート(バシネット)を利用してバンコク入りした話。

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サワッディーカァー(^人^)

 

2週間近く更新が滞ってしまいましたがウド子は元気にしております。

 

バンコクに戻ってきて早3ヶ月以上が経ちますが・・

書こう書こうと思いつつ後回しにしていた長期一時帰国からバンコクへ戻った時のフライトの記録を今更ながらここに残したいと思います!!

 

記憶が段々と薄れつつありますが思い出しつつ・・

 

【目次】

 

エアアジアのホットシートを選んだ理由

いつもはLCC利用の私ですが、こういう子連れのときこそタイ航空、ANAやJALを利用出来るチャンス!!

ウド男さんもそれを了承してくれていたのでその選択肢もあったのですが・・

 

私が結局選んだのは、エアアジアのホットシート。

 

タイ航空やスクート、ノックなども見てみたけど、なんだかんだで今回のフライト条件が合っていて料金が安かったのがエアアジアだったんですよね。

 

その条件というのはこんな感じでした。

・バシネット(乳児を寝かせておく簡易ベッド)利用可

・空港でベビーカーの貸し出しあり

・受託手荷物制限40kg

・日程変更が可能

・優先チェックイン、搭乗

・機内への粉ミルク(乳児用)の持ち込み制限やお湯の提供、洗浄サービスの有無

 

エンターテイメントを楽しむ余裕はないと思っていたのでテレビが付いてなくても構わないし、機内食もゆっくり味わえる余裕があるか分からないので期待してない。

(一人だったら映画とか観たいけどw)

 

タイ航空のフライトプランをチェックしてみると、エコノミーは受託手荷物制限が30kgまで(超えた場合は超過料金)。エコノミーにはフレキシーとフレックスタイプがあって、フレキシーだと予約変更不可で予約可能なフレックスだと料金が高かったり・・

 

エアアジアのホットシートは足元がスタンダードシートよりも広めでバシネットが利用出来るし、プランを選べば快適過ごせるのではないか?と思いました。

単純にホットシートがどんなシートなのか試しに乗ってみたかったという好奇心も理由の一つ。

もうLCC利用が染み付いちゃってるみたい( ・∇・)

さすがに乳児連れなので最低限必要なサービスはあって欲しい!!という思いはあったのでもちろんサービス内容を比較した上で決めました。

 

エアアジアと聞くとさすがに乳児連れは厳しいんじゃ・・と思われるかと思いますが、プランを選べばそんなに不便を感じることなく利用することが出来るかと思います。

どこまでのサービスを求めるか、エアアジアは遅延もよくあるし・・

あとは料金との相談にもよると思うのであくまで個人的感想になりますが^^;;

 

少し古い情報ですが、唯一?乳児連れでホットシートを利用されたというこの方のブログを参考にさせて頂きました。

【エアアジアX】乳児と搭乗〜ベビーバシネットと荷物〜 | 和田じゅん「じゅんきち勇往邁進!」

 

私が選んだプランや料金など 

次に私が選んだホットシート(バシネット利用可)が利用出来るプランを載せておきます!

 

追加で選ぶことが出来るお得なセットプラン

※以下、エアアジア予約サイトより

 

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1. コスパ重視のバリューパック

2. 柔軟性重視のプレミアムフレックス

3. 極上のプレミアムフラットベッド

 

私はこの中の2. プレミアムフレックスを選びました!

ちなみにバンコクから日本に一時帰国したとき(妊娠8ヶ月)は、

3. のプレミアムフラットベットで帰りましたがこれがかなり快適でした。

 

↓↓↓その時の記事はこちらです^^ 

www.udoko-life.com

 

プレミアムフレックスのサービス内容

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それぞれのサービスを比べるとこんな感じ。(💲マークは有料サービス)

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受託手荷物のデフォルトは20kgですが、有料オプションでプラス20kgまで増やせます。私はこのオプション利用で20kg増やしました(計40kg)

※金額は無視してくださいね!

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なんだかんだ乳児連れだと荷物がめっちゃ増える!!

特に産後は色々と頂くものも多いし、日本で買っておきたいものもあったりするしで増える増える。 

極力増やさないように努力してましたけど結局のところ増えちゃうんですよね。

荷物送っちゃえば良いのに・・って言われそうですが、そこにお金をかけずに頑張って手荷物のみで帰ろうとしちゃうあたり・・

ケチ・・いえ、節約家と言ってくださいw

幸いウド男さんが日本に来る機会があったので可能な限り持って帰ってもらったりしたのでなんとかなりました^^;;

いやー、今思うとよくやったわε-(´∀`; )

 

 小児連れで利用する場合の概要

小児連れでエアアジアを利用する場合の大まかな概要はこちらで確認出来ました。

https://support.airasia.com/s/article/Traveling-with-an-infant-or-a-child-on-a-flight?language=ja

 

プレミアムフレックス(ホットシート)利用料金 

 

4月上旬利用で片道 約48,500円でした!

うち乳幼児の追加料金は4,000円です。

ソンクラーン前とあって少し値段が上がってた気がします。

普通に一人でエコノミー乗る料金に比べたら当り前ですが高いです。ただ、子連れでそれなりのサービスを求めるなら他の航空会社と比べると安い方かなと思います。

 

粉ミルクについて(保安検査場・機内持ち込み制限等)

 

うちは訳あって早くから粉ミルクを与えてるのでここが重要ポイントでもありました。

幸いちょうど良いタイミングで日本初の液体ミルクが発売されていたのでイオンで見つけたときに買っておきました! 

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3本買って実家で1本試しに与えてみたら問題なく飲んでくれたのでこれは当日もいけるなと。お値段もそれなりにするから日常使いは出来へんけどいざという時に助かる〜♪

 

しかしこれだけじゃ足りないので粉ミルクも持参しなければ〜

粉ミルク持参するってことはお湯と水が必要やねんけど持ち込み大丈夫かしら?

 

水筒に入れて保安検査場を無事に通過できる?

持ち込み制限は??

機内でお湯の提供ってしてもらえる???

 

これらの疑問を払拭すべくエアアジアのサイトを確認したり、エアアジアのカスタマーセンターや関空に直接問い合わせをして確認しました。

 

結論を先に言うと、

必要な分量であればミルクもお湯も機内に持ち込めます!!

あと、機内ではCAさんによってはお湯の提供もして頂けます。

もう1つ言えば、保安検査場もお湯を入れた水筒もミルク用だと伝えればにおいチェックされるだけで持ち込みはOKだそうです(実際に検査場にいた係員の方とお話する機会があり確認しました。)

 

まぁ普通に考えたらそうあってもらわないと困る話なんですけどね。。

なんせ事前調べではっきり確信が持てなかったもので空港に行くまで不安でした^^;;

 

なぜならエアアジアのサイトで確認するも以下のような記載しかなく。。ネット検索するも欲しい情報が見つけられなかったんですよね。

 

エアアジアのサイト上で見つけた情報はこちらです。

(以下、エアアジアHPより引用)

機内
食事
お客様が幼児連れでご旅行される場合には、十分な幼児の食事をお持ちください。ベビーフードやボトルを温める機材は搭載されておりません。

小さなお子様連れのお客様
下記をお勧めします:

  • 離着陸時に気圧の変化により耳に異変を感じるお子様もいらっしゃるので、お子様用の食べ物や飲み物をご用意ください。
  • 食べ物、オムツその他必要なものは、空港から目的地までの十分な量をご持参ください。

 

ふむふむ。。

で、ミルクはどうなの?液体持ち込みの制限は?

 

機内持込み荷物の中に乳幼児用の調理品/食べ物を持ち込むことはできますか? 

Answer

はい。ただし、飛行中に十分と思われる分量に限ってのみ認められます。液体、ジェルおよびエアゾール噴霧器は空港当局によって制限がございますのでご注意ください。

エアアジアでは、搾乳した母乳を哺乳瓶に入れ手荷物として持ち込むことに制限を設けておりません。ただし、各空港でセキュリティー審査基準は異なります。上記制限の有無は専らセキュリティー担当者次第であることにご注意ください。出発ラウンジで授乳されることをお勧めします。

↓↓↓ 液体の持ち込みについての記載

液体、エアゾール、ジェル(LAG)の持ち込み

国際線の規定により、国際線機内に持ち込む液体、エアゾール、ジェル(LAG)の量は制限されます。なお、当ルールは、受託手荷物には適用されません。 

  • 100 ml 以上の容器に入った液体類(LAG)は容器内の内容量が100ml 以下である場合でも機内にはお持ち込みいただけません。

 

↓↓↓  但し、例外として自己申告すれば手荷物として持ち込めると。 

例外:

  • フライト時に必要とされる医薬品や食品、ベビーフードを含む特別な制限食は、適切な数量であれば、お持ち込み手荷物に含めることができます。それらは自己申告していただく必要があり、追加の保安検査の対象となる場合がございます。 

 

ふむ。ここまで読むと大丈夫そうな気がする。

でもなんかスッキリしないので直接エアアジアのカスタマーセンターに問い合わせてみました。

 

すると「お湯の提供はCAさんによる、かつ機内への持ち込みは空港の保安検査場の判断による」と言われたので次に関空に問い合わせてみることに。

 

そしたら「保安検査場は航空会社より委託を受けているので航空会社の判断による」と言われました。。そして液体の持ち込み制限は原則100ml以下であると・・

ただ水筒の持ち込みはオッケー。あと、出国ゲートにある授乳室の給湯設備を利用することが出来ますよと。

 

ということで・・

 

水筒は持参!

保安検査場を通る前に中にあるお湯はトイレで捨てる!

出国ゲート内でお湯を調達する!

 

という結論に達しました。長々とすみません(・∀・)

 

関西国際空港のベビールーム

 

調べたら関空にはおむつ交換台、給湯設備のあるベビールームがあるんですよね。

いわゆる授乳室です。

 

↓↓↓ ベビールームの場所はこちらから確認出来ます^^

ベビールーム | 関西国際空港

 

私が行ったのはどこだったか忘れちゃいましたが・・確か国際線の出国エリア。

 

こんな感じです!

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さすが日本の空港。設備も整ってるし清潔で綺麗!

これは乳児連れファミリーにとっては助かりますよねー。

 

必要であればここでミルク用のお湯を調達出来ます♪

もしくは出国エリアにあるカフェなどでもお願いすれば入れてもらえますよ!

ちなみに私はカフェで腹ごしらすると同時に水筒にお湯を入れてもらうようお願いしてみました。快く対応してもらえてホッ。

 

ホットシートとバシネット

さて!

肝心のホットシートですが、私が乗ったエアバスA330(Aタイプ)で言うと赤色の箇所がホットシートです。そして緑色がバシネットが利用できる席。

 

↓↓↓ホットシートについての詳細はこちらより

https://support.airasia.com/s/article/What-is-a-Hot-Seat-en?language=ja

https://www.airasia.com/jp/ja/inflight-comforts/seat-options.page

 

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見にくいですが、今回私が予約した席が青色で囲った場所。 

前方のクワイエットゾーンのすぐ後ろにもバシネット席があるけど・・正直泣かれたらと思うと気が気じゃないないし選びにくい^^;;

 

プレミアムフラット ベッド、プレミアムフレックス、ホットシートは優先搭乗!!

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こちらが私が選んだ34F席。足元は余裕があって結構広め。 

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普通に座ってこんな感じ。十分です。足を伸ばしてもギリギリつかない程度。

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席に着いてしばらくするとCAさんが子供用のセーフティーベルトを持ってきてくれました。持ってきてくれただけでなく要領つかめない私に代わり付けてくれた♪ 

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大人用のベルトに子供用のベルトが取り付けられるようになってる!

こんな風に使うのね。これでひとまず安心。ウド助もおとなしくいてくれました。

離陸後もシートベルト着用サインが出るとCAさんが手伝ってくれました。



肝心のバシネットはこちら!
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離陸後、シートベルト着用サインが消えるとCAさんが運んできて設置してくれました。

なんとブランケットがフリーで付いてきました。これは想定外で嬉しかったし助かりました。

 

これが思ってたより頑丈でしっかりしてそう。11kgまでオッケーだそうです。 

バシネットについて↓↓↓

https://support.airasia.com/s/article/What-are-the-bassinet-positions-en?language=ja

 

早速ウド助を寝かせてみる。

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左上の黄色いタオルのところはこのような金具↓↓↓が付いてるので手が当たったら痛いと思いタオルで覆いました。 

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ラッキーだったのは、サイドの席が空席!!!

 

これが一番快適に過ごせたポイントやったかなぁ〜

 

まずエアアジアでホットシート利用する人って赤ちゃん連れの人が多いと思うんですよね。赤ちゃん連れが座るかもしれないホットシートを利用する人って少ないのでは?? 

正直、落ち着かないですもんね^^;;

と思ってたんですけど、ネットで子連れでない人もホットシートを利用したというブログをいくつか拝見。それを読んでるとそもそもバシネットが設置出来る席であることを知らないのかなと思うような内容でした。

“バシネット”って言葉、私も子どもが生まれてから初めて知りました。

そもそもエアアジアを利用する人ってやっぱり安さメインだと思うので、追加料金が発生するホットシート自体選ぶ人も少ないかと…

ホットシート選ぶぐらいならクワイエットゾーンのホットシートやプレミアムフラットシートを選ぶ気もするし…

かつ私みたいに乳児連れでエアアジアを選ぶ人も少ないと思う。

 

だからもし一人分の席を確保した場合、よほど満席になるフライトじゃない限りはサイドが空席である確率は高いと思うんですよね。

 

ただ、逆にデメリットが1つ・・

 

シート前の壁にあるこの表示。 

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シート前の通路を歩けるのはこの3シートに座ってる乗客だけですよー!

他の人は通り抜け出来ませんよー! 

 

ってやつです。

 

しかしここを通ろうとする人が非常に多いことっ!( ゚д゚)キッ。

 

何故ならここの席の前がトイレだから。 

 

こっちがダメならそっちは?(左右にトイレ)と行き来する人がいるんですよね・・

さすがに子どもの場合は漏れちゃうから仕方ないなぁーと通してあげてたんですけど、

大人が通る時は「メダーイ(ダメだよ)」と言ってこの表示を指差したりしてましたw

 

バシネットあるのに通ろうとするんですもん!

まぁトイレ向こう側も通り抜けが出来ない不便な作りになってるから気持ちは分かるんですけどね。。

こちとら高いお金出してこの席座ってるんだからー、お願いしますーって気持ちでしたよぉぉ。 

 

不快な気持ちになったのはそれだけです。

前方のバシネット席はそういったことがなさそうですけど、クワイエットゾーンの後ろという難点あり。その辺のチョイスは難しいところ。

 

ちなみにバシネットは着陸45分ぐらい前になると撤収されます。

 

機内のおむつ交換台 

 

機内のトイレにはおむつ交換台が設置されてます。

狭〜い個室の中、便座の上部にありました。 

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広げてみるとこんな感じ。

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4ヶ月のウド助を乗せてみると膝下がはみ出るぐらい。

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実際に使用してみましたが、使用前に便座の蓋は閉めておいた方が安全です。

まだ寝返りは出来ない月齢ですが膝下がはみ出てる状態なのでずり落ちないよう気をつけながら交換しました。

 

今7ヶ月のウド助をここに乗せたらと思うとちょっと怖いなぁ〜^^;;

6時間ぐらいのフライトなら余程のことがなければ交換なしでいくかも・・

 

機内食

 

フライトタイムがお昼を挟んでいたので何か頼もうとメニューを物色してました。

CAさんに注文すると『プレミアムフレックスには機内食が付いていて既に選んで頂いてます』と・・

 

すっかり忘れてたーーーっ。

 

そうだそうだ付いてたんだ♪♪♪

ベジタリアンか!ってメニュー選んでたんだ。あとコーヒーも。

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ちなみにエアアジア機内食のメニューはこんな感じ。新メニューのチキンオムライス美味しそう〜と思って頼むとこやったわw

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大阪王将の餃子メニューもあるんですねー。

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何故かタイでめっちゃ人気のAFTER YOUのデザートメニューも。まだ一回も行ったことないから今度行ってみようかな。

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ということでプレミアムフレックスプランには機内食も付いてます!

 

ドンムアン空港のおむつ交換台 

ドンムアン空港の到着出口を出て左側奥にあるトイレのおむつ交換台。

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高さがちょうどよく使いやすかった!ただベルトは壊れてたかな・・

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女子トイレ入ってすぐのところに設置されてるからトイレに並んでる女性陣の注目の的に。 

早くも子ども好きなタイ人の洗礼を受けたウド助でありました(≧∀≦)

何故か掃除のおばちゃんが交換台のすぐ隣に立って終始見守ってくれてるという・・w

 

まとめ

今回のフライトで一番大変だったのは荷物!!

私の場合、一人かつ手荷物が多い上にウド助を抱っこしてる状態。

重ーーーーい。。肩がめっちゃ痛かった。。

エアアジアではチェックカウンターでベビーカーの貸し出しがあったはずなんですけどチェクインする時に伝え忘れてしまい・・OMG_| ̄|○

重たい思いをすることになってしまいました( ̄^ ̄) ←自業自得

本当に借りれたんだろうかという疑問も残る。

出国ゲート内にはカートがあるので無事借りることが出来ました。

後、ドンムアン空港に着いて空港内に入るとカートが置いてたようですが先着順で数が足りず既に完売・・

微妙に距離がある入国審査までの途中、清掃員?たちがベンチに座ってる場所にカートがあったのでたまらず「これ使って良いですか?」と聞いて借りることが出来て大助かりという場面も。

こんな状態なのでスーツケース大小のピックアップは近くにいる人に甘えるしかない!と、タイ人ファミリーのお父さんにお願いして取ってもらいました。ありがたい。

『えっ?一人なの?』と心配されちゃいました。タイ人からしたらこの状況(子を抱えてこの荷物)が考えられないんでしょうね。

私もよくやったなって思う。苦笑

本当、周りの助けなしにはキツかったと思います^^;;

 

フライトタイムはCAさんたちがとても親切で何かと気にかけてくれたので快適に過ごすことが出来ました。

日本人のCAさんが一人いらっしゃったので聞きたいことも聞きやすかったし、

着陸態勢に入った時にサイドにあるCAさん専用シートに日本人とタイ人の綺麗なCAさんが座っていたのでウド助もご機嫌❤︎

そこで日本人CAさんと少しお話して、ついでにミルクのことも聞いたりして。

 

そんなこんなで荷物の件は別としてエアアジアのホットシート利用に関して言えば利用して良かったなぁ〜と個人的には思いました^^

 

空港で無事にウド男さんと2ヶ月ぶりの再会。

この時は4月。バンコクの暑気の暑さを体感し空港ですでに汗だく〜

さすがに帰りはGrabを呼んでスイスイ〜と快適に帰りました。

 

以上、長々とまとまりのない感じに仕上がりましたが、今後乳児連れでエアアジアのホットシート利用を考えてる人の参考に少しでもなれば時間かけて書いた甲斐があります。

 

今度はタイ航空かANAを利用して比べてみたいなぁ〜

でも結局LCCになるんかなぁ〜

 

ウド子

 

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