夫婦でバンコク移住下町滞在日記

夫婦でタイ・バンコクへ移住!!バンコク下町生活を記録するためのブログです( ^ω^ )♪少しでも役立つ情報があれば幸いです。2018年12月にウド助(♂)が誕生しました。

4年以上使用したケトルの劣化により新たにティファール製を購入♪

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サワッディーカァー(^人^)

 

新学期開始が6月14日に延期される可能性が高まり落ち込んでいるウド子でございますーー。もちろん幼稚園も一緒やもんね。こっちはスタンばってるというのに。。。

遊び場も公園も開かないってか!!(怒)

新規感染者数が減ってないし致し方ないといえばそれまでやけど・・飲食業界からの要請が通ったのに教育庁は逆に延期の動きになるなんてーー(バカヤロー)

タイ人の子あり家庭はこの状況をすんなり受け入れてるってなのか?コロナ感染の恐怖の方が大きいってこと?

感染予防対策してなんとかならんもん?学校側は大変やろうけど、一番は子供たちの為。

学び盛り、遊び盛りの子供たちがその機会を奪われるなんて可哀想。そして在タイ日本人ママたちはみんな悲鳴あげてますよぉぉぉーー(ノД`)

分かった!とりあえずコンドのプールだけ開放してくれ!ここは普段から密じゃない!!

ハァハァハァッ( ゚д゚)(息切れ)

 

さて、ところでみなさんの家ではどんなケトル使ってますか?(突然の問いかけ)

我が家はというと最近ケトルを買い替えました。

 

家で温かい飲みものが飲みたーい!とバンコクへ移住して2、3日以内に購入したケトル。

こちらの記事にも書いてます。 

www.udoko-life.com

 

そしてそのとき選んだケトルがこちら。 

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当時ホームプロで890バーツで購入したエレクトロラックスのケトルです。 

 

移住してから・・とカウントしてみるともう4年以上使ってたwww

もちろん保証期間はとっくに過ぎてます。

 

そんなケトルですが、いくら無頓着な私でも注ぎ口の縁がボロくなってきたなーと少し気にはなってました。が、イコール買い替えないと!という発想には至らずそのまま使ってました。

そしたら家電製品に敏感なウド男氏がたまたま使うときに気づいて「これはヤバいやろ」「こんなん破片が一緒に体内に入ってるで」と心配の声。

 

そう、こんな状態にまでなってました。

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蓋が当たる部分が剥げてるし欠けてる〜〜

 

「少しは気になってました」レベルじゃないでしょ!という声が聞こえてきます。

 

蓋の裏はこんな感じ。

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蓋の裏はじっくり見たことなかったけど改めて見ると結構ヤバい・・・ 

 

で、ウド男氏が調べてくれたらこんな記事が出てきました。

電気ケトル(商品テスト結果)_国民生活センター

 

ここに我が家の現状に似た問題に対する回答が載せられてました。

※以下、国民生活センターHPより抜粋

(目的)

電気ケトルのふたの内側と注ぎ口から、ぼろぼろと白いものが落ちる。白いものが何か調べてほしい。

(回答)

ふたの内側と注ぎ口は湯や高温の蒸気が繰り返し触れる部位であり、より劣化が進行しやすかった可能性がある。なお、ポリプロピレン等のプラスチックは分子量が大きいため、体内に取り込まれても吸収されずに排せつされるとされている。

 

これによると万が一体内に入ってしまっても吸収されずに排泄されるんですって。

だ、大丈夫そうかな^^;;

いちお使用する前には必ず一度水で濯いでから使ってるし・・

 

ただ、もうこのケトルを使い続けるのは止めようってことでウド男氏が早速色々比較しつつ探してくれましたー

 

値段とデザイン、機能性で総合的に検討した結果、こちらのケトルを購入♪

ティファール製✨

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写真はLazadaで990バーツですが、Lazadaの5月5日セールやプロモ使用で736バーツで購入しました(ウド男氏が)

ウド男氏曰く「恐らく底値で買えたのでは?」とのことです。

私より断然買いもの上手w

 

1.7リットル容量のステンレスタイプのケトル!

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蓋は以前のはボタン押しで自動開きするタイプでしたが今回は完全手動タイプなので火傷に注意が必要。

ステンレスタイプなので前回のように熱で劣化が進むということはなさそうかな?

デザインもよく見るタイプですがシンプルスタイリッシュで良き。

 

もちろん内側もステンレス。目盛りは内側にあるので外側から見えません。

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ステンレスタイプは作り的にそうなっちゃうんかな。

前に使ってたのが外側から確認出来て見やすかったから最初はうーん。。という印象でしたが、まぁ使ってくうちになれるかな〜という最終判断。

 

あとプラグの形状が前回は二口タイプでしたが今回は三口タイプ。

1点だけウド男氏も私も購入後に気づいたデメリットは、うちのキッチンの壁にあるコンセントを使用するのにこのプラグの向きが最適ではなかったこと(逆だった)

ということで逆向きに差し込める電源タップをウド男氏が見つけて買ってきてくれました。

オンヌットのMr.DIYで21バーツ。安いなりかもしれないけど試しに使ってみます。

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コンセントに電源タップを取り付け、そこにケトルのプラグを差し込み使用。キッチン台にコードが乗らない形で使えるようになりました(写真ないからイメージつかないですねw)

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使用感はというと問題なく使えてます!

前回使ってたプラタイプより本体外側がかなり熱くなるのでウド助が触れないようにだけ要注意。

掃除もこっちの方が汚れにくくて楽ちんな気がする。

ただし、ケトルは電化製品。内側だけなら問題ないと思うけど底の部分は通電するところなので基本水洗いは不可。中はお酢などで洗浄、外側は重曹で拭き取る感じですかねー。

日本ではウォッシャブルという業界初の水洗いできるケトルも発売されてるみたい。

(参考)ウォッシャブル | ティファール【公式】

 

あと、家電製品に貼られているこちらのシール。

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家電製品の省エネルギー対策の一環により導入された省エネ・ラベリング制度による省エネラベル。タイでは94年にこの制度が導入されたようです。

(参考)〈タイ業界事情〉 省エネ促進 | newsclip (特集・インタビュー、タイ業界事情のニュース)

 

省エネラベルの見方については日本の資源エネルギー庁HPに説明されてるページがあったのが参考になりました。

(参考)統一省エネラベル|省エネルギー・新エネルギー|経済産業省・資源エネルギー庁

 

このケトルの省エネ性能段階は5(高レベル)、年間電気消費量は362バーツ、省エネ性能率は93.91%だそう。

 

さて、保証期間は2年。次はどれぐらいの期間使えるかな〜

 

ちなみに他にもこんなケトルがありました(すべてウド男さん調べ)

DIYのオリジナル商品。ステンレスタイプとガラスタイプ。430バーツって安ーい。

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DIYも幅広く自社製品作ってますよね。

 

ビッグシーの家電コーナーでは東芝製ケトルも売ってたようです。

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こちらはステンレスタイプですが目盛りが外側にあって分かりやすい!

ただこうして見るとステンレスタイプは内側に目盛りがある方がデザイン的には良いかなー

コンセントプラグは二口っぽいから使いやすいそう。


あと、人気上昇中?のXiaomi(シャオミ)のケトルもLazadaにありました。

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蓋もボタン押しで自動で開くし「これ良いやん!」ってなったのも束の間。

まさかの変換プラグが必要ということで断念。。電圧はオッケーやのに変換プラグが必要って・・w

ウド男氏曰く、タイはコンセントがマルチ対応やから特に気にしてへんのちゃう?と。

そこまでしてシャオミケトルを使いたいと思う人がどれ程いるのか?と疑問ですが^^;

 

とにかく我が家のケトル問題が解決して良かったです(´ω`)

ウド子

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