バンコク病院で初めてのイボ取り。
レーザー治療ではなく液体窒素治療に挑戦してみた。
サワッディーカァー(^人^)
先日、二度目の妊婦健診で我が子の4Dエコーを見せてもらったらめっちゃリアルでびっくりしたウド子でございますー。
お腹に器具を当てるだけであんな映像が見れるなんて・・医学の進歩って凄いね。
映像を見てさらに母となる実感が湧いてきました(´-`)
でもこの先の心配と不安は変わらず。。笑
さて、今日はずっと気になっていたイボ取りに行った時のお話。
(イモ取りではなくイボ取りですw)
右の脇の辺りにちょこんと飛び出していたイボ?がずーーっと気になっていました。
一時帰国する前に(出産前に)取っておこう!と思いバンコク病院へ。
実はイボ取り体験、私より前にウド男さんがバンコク病院で既に体験済み。
私のイボとは見た目がちょっと違っていて色は薄めで水膨れのような感じ。私のは茶色っぽくて芯がある感じ。
さすがに写真をここに載せるのは見苦しいので控えますが^^;;
大きさで言うと米粒の3倍ぐらいの大きさ。コーヒー豆よりは小さめ。
目立つ大きさでもないし取るほどでもないのでは?と言われそうやけど、
年中暑いバンコク、ノースリーブを着ると見えるし、シェイバーで毛を処理する時に微妙に引っかかって怖い。毎回注意しながら処理してるんですよね´д` ;
ウド男さんの治療経過を見ていたのでなんとなくイメージは出来ていました。
私も早速バンコク病院に電話予約をして同じ先生で予約。
『脇の辺りにイボが出来ていて服に引っかかると痛みもあるので取りたいんです』と私。ごめんなさい、少々オーバーに言ってます。
何故なら保険適用になると助かるので^^;;
担当医は皮膚科のDr.PIMONPUNという年配の女医さん。日本語が話せるので通訳要らずで診てもらえます^^
そして初診日。
イボを見せると近づいてまじまじと見られ『そしたらレーザーで取りましょう』と言われたので、すかさず『液体窒素でやってもらえますか?夫もそれでやって頂いたので・・』と私。
実はウド男さんが治療する時にも同じように言われましたが、レーザー治療だと5千バーツぐらいすると言われ、それだと保険適用額の枠(2,500バーツ/日)を超えてしまうため日本でも受けたことがある液体窒素治療でお願いしていました。
今はもうレーザー治療が一般的と先生は言ってましたが^^;;
液体窒素は古い治療方法なんかな。。
どちらにせよ、私は妊娠していたのでそれを先生に告げると『妊娠中はレーザーはやらない方が良い』と言われたので液体窒素しか選択肢がなかったのですが^^;;
(そもそも妊娠を伝えたのは二回目の受診日で、液体窒素なら妊娠に影響ないだろうと最初から思っていた私。)
早速すぐ近くに置いてあった液体窒素スプレーを取り出し、私のイボに向けて数回噴射して凍結。
シューーーッ、シューーーッ
うぅぅっっっ( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)
これがめっちゃ痛かったーー。泣
ひんやりとした冷たさと痛みが襲い、
私の顔は酸っぱい梅干しを食べた時のお婆さんみたいな顔してたと思う(イメージ)
そのあとは看護師さんに薬を塗られバンドエードで保護してもらい一回目終了。
ヒリヒリした状態で23番バスを待ち帰宅しました。
会計は約2,400バーツ(全額保険適用)
ちなみに塗り薬(抗菌薬)代は含まれていません。ウド男さんの残りがあったので不要と伝えていたからです。
直接患部に付けて使っていたわけではないので気にせず私も使っていました。
経費節減のモットー。極力使えるものは使いましょ!!
そして一週間後に二回目の来院。
この一週間の間にポロっとイボが取れることを期待していました。
が・・
まだくっついてる〜〜
引っ張ってみても取れそうにない。
またあの痛い思いをしないといけないのか・・と悲しい気持ちで病院へ。
『根っこがねぇ〜』と先生。
やっぱり再度噴射ですね、先生(´Д` )
シューーーッ、シューーーッ、「根っこもしとかないとね」シューーーッ
うぅっっ( ゚д゚)
先週吹きかけられたところはマシやったけど、根っこに吹きかけられた時にまたもや痛みが襲う。
同じく薬を塗られバンドエードを貼ってもらい終了。
ここで気になっていたほくろを見てもらいました。
いつからか新たに増えたほくろが三つ、均等に並んでいる。それも厚みのあるほくろ。
皮膚ガンじゃなかろうかという心配もちょっとあったのでついでに見てもらったのですが問題ないと言われました。
『問題があるほくろってどんなのですか?』と聞いてみたらば
ほくろが大きくなる、色が変わる、出血がある場合は注意が必要とのことでした。
今後はこれらを参考にしたいと思います。
二回目の会計は約2,390バーツ(全額保険適用)
今回は新たな薬を処方してもらいました。
二、三日の間は今まで使っていた薬を塗って、その後この薬を塗ることで皮が剥けやすくなるとのこと。効果を発揮してもらいたいところです( *`ω´)
そしてさらに一週間後の予約日前日。
なんだか取れそうな気がする〜〜
と思い軽く引っ張ってみたら取れました!!
嬉しくて取れたのを載せたいところですがやはりやめておきますね。笑
翌日の受診日に先生にお見せしたら『取れましたねぇ、じゃあ後は塗り薬で徐々に薄くなってきますのでね。』という感じ。
しばらくはまた最初の薬を塗り続けて傷が綺麗になってきたら第3の薬を塗ってくださいとのことでした。
第3の薬というのがこちら。
傷跡やニキビ跡を透明ジェルで目立たなくしてくれるお薬です。
これもウド男さんが治療した際に処方されていたのがほぼ未使用の状態で残っていたため処方してもらいませんでした。
この薬だけ保険適用外ということで実費請求(約2,000バーツ)されたものです(美容系だから?)高いですね。
最後の会計は1,390バーツ(全額保険適用)
すべて保険適用で済みました。
そして最後の受診日から約1ヶ月が経過。
触ると皮膚の中にまだ芯が残ってますが突起部分が除去されただけで全く気にならなくなって嬉しい〜♪♪
色味はまだ残ってて見たら分かるけどこれが徐々に薄くなってくれることを願い・・
レーザー治療やったらどうやったんやろう?という思いもあるし痛い思いもしたけど、保険内でやってもらえて気にもならなくなったので結果的に液体窒素治療で良かったと満足しています( ^ω^ )
気になってることは出来るときにやっておくべきですね!
ウド子
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