夫婦でバンコク移住下町滞在日記

夫婦でタイ・バンコクへ移住!!バンコク下町生活を記録するためのブログです( ^ω^ )♪少しでも役立つ情報があれば幸いです。2018年12月にウド助(♂)が誕生しました。

第三の規制緩和措置が決定!!スパやマッサージ、美容院でカラーが受けられるように♪

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サワッディーカァー(^人^)

 

今日は気分転換に3密が避けられるであろうと予想したお気に入りの場所に行ってきました!

起きた時は曇り空、家を出る前は晴れてきて暑そうだな〜と思ったんですけど、やっぱり暑かったです。

でも新たな発見もあり楽しめました(´ω`) 

 

それについてはまた改めて書きたいと思いますが、その前に大事な話。

昨日、5月29日に発表された追加規制緩和の詳細について大使館より和訳の通知が届いたのでその点について触れたいと思います(=゚ω゚)ノ

 

5月26日付けで非常事態宣言が6月末に延長されたことは27日の記事に載せました。 

www.udoko-life.com

 

記事でも触れていた6月1日から適用される第3段階の規制緩和措置について、一体どこまで解除されるのか・・みんなが首を長〜くして待っていたと思います。

 

5月3日、5月17日と規制緩和措置が発表された際にまとめた記事はこちらより。

www.udoko-life.com

www.udoko-life.com

 

現時点ではまだ大使館ホームページに掲載されてませんが掲載され次第ここにリンクを貼ります!

 

以下、大使館メールで届いている内容から抜粋(そのままではなく一部省略しています。)ちなみにオレンジ箇所は個人的に気になったところ、赤色は注意点です^^

 

<6月1日より適用される緩和措置について>

第1項 外出の禁止

タイ王国全土において23時から翌朝3時まで外出禁止(例外あり)

第2項 学校及び教育機関の施設使用の緩和

(1)職業訓練や芸術、スポーツ(規制緩和されたスポーツに限る)分野の私立学校に関する法律に基づく非公式学校の授業や研修のための施設使用。ただし感染防止措置に沿う形で考慮すること。
(2)会議や試験、選考、15日を超えない短期研修、もしくは類似の業務のための学校及び教育機関の施設の使用。
上記(1)及び(2)における学校及び教育機関の業務に責任を持つ者は、当局が定めた感染防止措置、様々な規律や制度の実施につき、当局からの勧告も含めて厳格に履行しなければならない。

第3項 一部活動の実施を可能にする緩和
タイ王国全土において以下の一部の活動の実施を任意でかつ準備が整っている場合、追加的に可能とする。
(1)経済的・生活上の活動
(ア)百貨店、ショッピングセンター、コミュニティーモールは21時00分まで営業可能。
(イ)商品展示場、会議場及び展覧会場は、会議、商品の展示及び展覧会の実施のため開場を認める。ただし使用面積は2万平方メートルを超えない活動とし、21時00分まで実施可能とする(競争、販売促進活動、もしくは人々を密集させる機会がある活動は避ける)
(ウ)仏教のお守りや仏像販売場は人々を密集させる機会がある活動は避けた上で営業可能。
(エ)男性向け及び女性向けのエステ、美容院及び理髪店は営業を許可する。ただし1人当たりの施術時間は2時間まで、店内で待機する人がいてはならない。
(オ)児童・就学前児童学習センターは、職員による打ち合わせや昼食の配布業務に必要な限りで開業できる。施設は当局が定めた感染防止措置に基づく準備を実施するものとする。

(2)運動や健康増進、レクリエーションに関する活動
(ア)美容医療クリニック、美容増進施設、入れ墨や身体の一部に針を刺す施設。
(イ)健康増進施設、スパ、タイ古式マッサージ施設(サウナ、薬草サウナ及び顔付近の施術は避ける)フットマッサージ。ただし入浴施設、個室付き浴場は除く。
(ウ)フィットネス場は営業を可能とする。ただし集団も含む人数制限を実施し、あらゆる形式のサウナは除く。
(エ)ムエタイ練習場、ジム及びムエタイジムは対戦相手のいないシャドーボクシング、ミット打ちに限り営業を認める。ただし競争を行ってはならず観客を有してはならない。
(オ)スポーツ競技場は、運動またはサッカー、フットサル、バスケットボール及びバレーボール等のスポーツ種目の練習に限り営業を認める。ただし競争を行ってはならず、スポーツ競技場付近にいる活動参加者(選手は含まない)は10人を超えてはならない。
(カ)ボーリング場、スケート・ローラーブレード場及び類似の遊戯のための場は、運動または練習目的に限り営業を可能とする。
(キ)ダンス場及びダンス教室。
(ク)ジェットスキー、カイトサーフィン、バナナボート型遊具等の水上スポーツや活動のための池は営業を可能とする。ただし競争を行ってはならず、遊具の数と敷地の規模に応じて人数の制限を行うこと。
(ケ)映画館や劇場は営業を可能とする。ただし参加者が200人を超えてはならない。

劇場については、この最初の期間においてはまずはリケー(※劇の一種)、ラムタット(※即興歌の一種)あるいはその他の地域芸能の上演に限り認める。音楽やコンサート、参加者間の距離の維持や感染拡大に関するリスクが生まれる可能性がある活動は避けること。
(コ)動物園や動物展示場は,営業を可能とする。ただし,集合的に展示するエリアについては参加者の人数を制限すること。

 

以上!!

 

もちろんすべてにおいて感染予防対策がしっかり守られた上での再開許可!!です。

 

しかし読みづらいですよね、すみません。

もっと簡略化出来たらと思うんですけど、変に伝わってしまっても嫌なのでなるだけ大使館メールの文言をそのまま引用させてもらいました^^;;

 

外出禁止時間は24時〜翌4時の案も出ていたようですが朝が短くなったんですねー。

まぁ3時も4時も爆睡中の私には影響ありませんが( ・∇・)

美容院はやっとカラー・パーマも2時間以内なら出来るようですねー!これは特に女性が喜んでる人多いはず!

っていうかこれを書きながら、あれ?ちょっと待てよ(・・?)となる一件がつい先日ありましたが、まぁまぁこの際(どの際)良しとしておきましょうw(分かる人には分かる)

そしてそして、スパやマッサージ店がやーーっとオープン決まりましたね!!

これは嬉しい♪( ´θ`)ノ 

しかし濃厚接触が気になるところ。

マスク着用はもちろんのこと、入り口開放(密閉回避)、検温にアルコール消毒は必須かと思われますが、1時間もしくは2時間と体に触れられることを想像するとこれはまだ早いのでは・・と懸念する思いもあり・・

自分一人ならまだしもうちには可愛いウド助がいますからねぇ。

ウド男さんにも少し様子見た方が良いと言われたし、待ちわびていたけど行くのは少し様子みようと思ってます(本音は悲しい)

あと、ジムでのマシーンも使えるようになります。これはウド男さんに朗報。

ストレス発散も含め、コロナ太りしているので積極的に利用してもらいましょう!

学校再開については一部インター校が6月から再開するのでは!?と巷では囁かれていましたが間に合わなかったようですね。 

 

ということでタイでは非常事態宣言が引き続き6月末まで延長されたものの、第3段階まで規制緩和措置が進んでいます!

徐々に規制解除していく方針には賛成。

新規感染者が減ってきているからといって一斉に解除してしまうと感染第2波に繋がりかねないし、人間の心理的にも「まだ規制されてる!非常事態宣言真っ只中!!」って思うことでセーブされてることってあると思うので・・(私たちみたいに)

もちろん他力本願でなく自身でしっかり感染防御対策して行動してる人もいますけどね。

(○週間ぶりに外出した!オープンしてもまだ行かない!と言う人もいますから)

慎重に慎重を重ねてる人もいます。

それだけ世界中で猛威を振るっているウイルスだから。

 

色んな情報を見た上で、3密を避けてマスクに手洗いうがいを徹底していれば大丈夫と思っている私たちはまだ甘い方なんだろうか・・

 

ウド子

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