夫婦でバンコク移住下町滞在日記

夫婦でタイ・バンコクへ移住!!バンコク下町生活を記録するためのブログです( ^ω^ )♪少しでも役立つ情報があれば幸いです。2018年12月にウド助(♂)が誕生しました。

トンロー@ソイ34にオープンした『ノボテルホテル(Novotel Hotel)』に子連れで2泊3日滞在してみた感想。

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サワッディーカァー(^人^)

 

日にちが経ってしまったけど・・10月の3連休に、以前バイテック開催のイベントの旅行博(TTT)で購入していたノボテルホテルへ宿泊してきました!

↓↓↓そのときに書いた記事はこちらです。 

www.udoko-life.com

10月にソイ34にソフトオープン予定となっていたノボテルホテル。

事前に問い合わせをした結果、無事にオープンしていたようでホッとしました。ただし楽しみにしていた温泉(というなの大浴場?)は11月からじゃないと使用出来ないとのこと。

ガガーン。。

それならグランドオープンしてる時期に変更するか?と検討したものの良い日にちが見つからなかったため、非常に無念だけど当初の予定通り10月の3連休で宿泊することにしました。

なので一部のファシリティは未完成のまま宿泊。

そんな状況でしたがせっかく泊まってきたのでここに残したいと思います(=゚ω゚)ノ

 

ホテルの場所

<地図>

まだGoogle mapには反映されておらず・・「ザ カゼ34ホテル」の向かいに建ってるので以前あったと思われるATMを参考に指定しています。

ホテルHPの地図にも記載されてますのでご参考に^^

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建物はちゃんと完成してますよ!

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このソイ34にはホテルから約50mトンロー方面に歩いていくと有名なタリンプリンがあるし、 逆方向にいくと焼肉ステーキ店の「やす田」があります。

私たちはGrabを利用して自宅から直接ホテルまで行きましたが、事前に連絡すればトンロー駅まで迎えに来てくれると思います。

 

★ホテル詳細:Novotel Suites Bangkok Sukhumvit 34 | Thong Lor Hotel

 

受付&ロビーラウンジ

到着して中に案内されると天井から吊られた円筒の装飾と品のある椅子が並んだスタイリッシュなロビーがお目見え。

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トンローという日本人在住者が多く住む立地を考慮してか日本人向けフリーペーパーも。

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すぐ右手には小さいながらも華やかなバーラウンジがありました。カフェメニューも。

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ホテルに入ると一番左側に座っていたファラン男性に目がいきました。お客にしてはこちらに笑顔を向けて気にしてる様子だし多分ここの責任者かなと直感。とすればフランス人かな。スーツ姿かつ男前で一人オーラを放ってました。素敵なドリンクを飲みながら・・

ソフトオープン中、かつ3連休だし客層をチェックしてるんでしょうかね。


左側奥にレセプションがあるけど特にそこまで行く必要はなく、ロビーのソファー椅子に座った状態で受付対応してくれました。

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特に検温はなく・・パスポートはウド男氏一人分でオッケーでした。

 

すぐにサービスしてくれたウェルカムドリンク。パッションフルーツ味で美味しかった♡

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グラスが洗練されててお洒落。やっぱセンスが違うね。ウド助の分も頂いたけどストローないし仕方なくこのグラスのまま飲ませたけど落とさないかヒヤヒヤ(゚ω゚)

こういうジュース大好きっ子だから「もっと!」って欲するし怖いわ。

 

宿泊ルーム(スーペリアルーム)

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私たちが宿泊した部屋はスーペリア30㎡タイプ

2人までの宿泊ならこんなものかなという広さだけど子連れだと少し狭く感じる作りでした。

よく晴れた昼下がりのチェックインなのに部屋が暗く感じたのは窓の中央が壁になっていて太陽光を遮断していたから。建物の造り的にこうなってしまったとしても残念。

汚す前にと部屋の写真を撮りまくったけど全て暗いという^^;;

 

ベットサイドには椅子が二つ。3つの質感、素材を使った椅子は中々ないよね。

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電話もスタイリッシュ〜。ラジオまで付いてます。

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早速ウド助はメモメモ・・ピッピッピッとラジオすら付けられます(壊すなよぉ〜)

 

長テーブルは荷物置きやパソコンデスクトしても使えますが、写真の椅子はお願いして持ってきてもらったもので部屋についてません。

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ビジネスマンもターゲットにしてるならPC作業用のスペースは必要!とウド男氏。

ベッドもあるしここに椅子を置くと邪魔になるから置かなかったのか・・それならそれで設計に問題があるのでは・・とも考えちゃうけど^^;;

あと長テーブル上には壁掛けテレビがあるんですけど、NHKに加えてフジとテレ朝チャンネルが見れました。ベット上で日本の番組を見ながら「この人誰?」「うわぁ〜〇〇久々に見た!」とかなんとか・・日本のテレビ番組に飢えた夫婦の会話が繰り広げられました。

 

洗面所とは別に流し台があるのは何かと助かる!

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ケトルや電子レンジ、お水、紅茶と珈琲、お菓子などが備え付けられてます(お菓子は有料)まさかのコンドーさんまでいらっしゃいました(私はそれがアレとは気付かなかったけど)

流しの下の扉を開けると冷蔵庫があり、中には有料ドリンクが揃ってます。

 

グラスとは別に日本人客を意識してか洒落た湯呑みも用意されてました。

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せっかくなのでウド助が寝た後にジャスミンティーを頂きました♪タイのホテルでお茶を湯呑みで頂けるのは嬉しいね。ティーは"MALOU"というタイブランドのもので、飲む時間帯に合わせて3種類ありました。

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バスローブ・・ではなく旅館に用意されてそうな浴衣。私たちは使ってないけどこれを着てプールに来てるタイ人がいました。

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バスタオルを掛ける場所がなかったのでハンガーレールを使いました。ピッピッと押して遊べる金庫がウド助の手が届かない場所にあったのは残念!

 

トイレ&シャワールーム。

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シャワールームは広いし温水の出も文句なし!何より床が滑りにくい素材で小さい子どもにも安心そしてタオルがふわふわで吸水力抜群かつ肌触りが最高でした。こんなにふわふわのタオルで体を拭いたのはいつぶりだろうというぐらい二人して感動。ウド男氏が「持って帰りたいぐらいやな」と(しませんよ)

 

アメニティーの一部は「koru」という名前のもの。聞いたことないし調べても出てこず。どうやらノボテル独自のブランドみたいですね。

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コンディショナー付きだったので自分のを持参してたけど試しにこちらを使ってみたら泡立ちや香り良かったので二日間とも使わせて貰いました。

 

歯ブラシもあります。ただ歯磨き粉がミント味なので苦手な人は持参した方が良さそう。

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珍しく保湿剤もあって、この保湿剤が肌にしっとり馴染んで香りもシャンプー&コンディショナーと同じくラベンダー入りで好きです。

 

残念だったのがベビーベッド。。。 

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これが本当にベビー用サイズで走り回る程に成長しているウド助には小さかった・・今まで宿泊したホテルで用意されたものが大きかったので予想外でした。

大きいベッドでゴロゴロさせて本当に寝そうなタイミングで移したけど、ちょっと窮屈な思いをさせてしまったなぁ。。お座りぐらいまでの時期が限界かなーと思います。

 

部屋の随所にノボテルのこだわりが感じられますが照明器具も素敵でしたよ。

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以上、部屋に関する残念ポイント(個人的意見)はPC作業用の椅子がなかった点とベビーベッドのサイズ、部屋が暗く感じたことでしょうか。一番良かった点はシャワーとタオルの使い心地です。

  

ホテル内の施設

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ロビー奥を進むとゆったり寛げるスペースがあり、ここでバーラウンジで注文したドリンクを飲んだり自由に過ごすことができます。

せっかくなのでラテイェンを飲みました。紙ストローでエコロジー。

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ここのメニューはQRコードで読み取ってスマホ上で見ることができます。

 

喫煙コーナーはこちら。

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暗くなるとこんな雰囲気。ソファー席もあって寛ぎやすいです。

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ただ、非常〜に蚊が多い!!!一体何箇所噛まれたことかw 

虫除けスプレーを持参してされることを強くお勧めします。

 

この寛ぎスペースの向かいにプールがあります。

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小さいホテルなのでプールも小さめ。2組分のサイドソファーあり。

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私たちは二日目に利用しました。

が・・またしてもウド助はギャン泣きですよねー( ;∀;) 私は入らずサイドソファーで寛いでたけど一緒に入ってくれたウド男氏がプールの水がめっちゃ冷たいと言ってたからそれで嫌がったのもあるかな^^;

プール嫌いをどうしたものかと悩んでたけど、今では年齢の問題かなと思うようにしてます。きっとこれから徐々に楽しめるようになってくれるはず〜(願い)

ちなみにこのエリアも蚊がめっちゃいるので要注意です。

 

プール奥にはジムも完備。ヨガ用マットもありました。

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まだソフトオープン中ということでちょこちょこ工事中のファシリティがありました。

ここはキッズルームになるみたい。

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完成したらこんな感じになるみたいですよ(写真中央)これは子連れには嬉しいですね。

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さらに階段を上がった先にはコワーキングスペースができるみたいです。

あぁ〜、今更ながら完成後を見たかったな〜

 

何より残念なのは温泉ですよね(写真中央)

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これが購入に至ったポイントでもあったので、小規模ホテルで期待する程のレベルではないにしてもやっぱり残念は残念。

 

ホテルの朝食

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朝食は寛ぎスペース奥にレストランがありここが朝食会場となりました。 お客さんもいたし小さめのレストランなので全体の写真は控えましたが、写真のテーブル席とは別にカウンター席も数席ありました。

 

ベビーチェアがなかったので片側がソファー席になってるテーブル席をチョイス。

てっきりビュッフェスタイルと思ってましたがコース料理でした。人少ないもんね^^;;

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私たちは2名分の朝食付きプロモだったので無料でしたが、通常は320バーツの内容です。ということはブッフェはやってないということですかね。

Cold cut and CheeseとPastry Selectionは朝食プランを頼んだ場合にのみ付くそうです(プロモ対象外)

 

こんな品の良いホテル朝食を食べたのはいつぶりかなぁ・・というぐらい素敵な朝食でした。

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メインは3種類から選べたのでウド男氏はイングリッシュマフィンのエッグ&サーモンのせ。

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私はウド助も食べられるようとクリスピーベーコンが乗ったパンケーキにしました。 

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ふわふわ生地で美味しかった。ウド助もパクパク。 

 

二日目の朝は二人とももう一種類のメイン、スクランブルエッグにクリスピーベーコンとグリルドソーセージ&トマトが添えられた一品。美味しかったです。

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朝食っぽいメニューなのに素材が良いのと焼き加減が絶妙でした。ベーコンのカリカリ具合が最高。白いお皿でより際立ってますね。 

 

席から盛り付けシーンも見られました。

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ウド男さんはやはり品が良すぎて足りないと・・

私もてっきりブッフェと思ってた(ウド男氏曰くイベント会場で聞いたときはブッフェと言ってたらしい)ので自分の分からウド助に分け与えていたので初日は物足りなさを感じました。

ただ二日目はそんな様子を見かねてか3人分用意してくれたのはありがたかった。

本来は2名分までだと思うんですけどね、そこは臨機応変に対応してくれて嬉しかったです。

まぁ全部は食べきれないので残りはパパの胃袋へと流れましたがw

ウド助用のミルクも空のマグだけ渡して入れてもらえました。

その他情報

ホテル付近にローカルなコンビニがあります。ちょっとした飲食物ならここで調達可能です。

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ホテルからスクンビット方面に向かうソイ34にいくつか屋台が出てますが、割とホテル近くにドリンク屋台が出てます(日曜お休み、15時まで営業)

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ここでゴーゴォー(ココア)を買ってホテルで飲みました。美味しいよ。

 

さらに奥、パクソイ寄りにはカオマンガイ屋と麺系屋台があり、ウド助用にカオマンガイを買いました。ルア付き。最近はお肉の塊を食べてくれないんですけどねー。

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初日の夜ご飯は友人夫婦とプラカノンの金城で食事会。久々に行ったけど子どもが食べやすいメニューが沢山あるし座敷席で過ごしやすかったな^^

二日目のランチは予定外で銀座堂の焼肉ランチ。

ベンジャシリ公園の帰りにどこで食べようかと迷いながら歩き続けて辿り着いたのがここでしたw 今は土日もランチセットやってるんですね。

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二日目の夜は近場のタリンプリンへ行ってきました。なんと約2年ぶりの来店w

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久々に行ったらメニューが一新されてた!しかも子どもにお勧めマークがあって助かる♪

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最後にお口直しのデザートを一品。

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初めてタイに来た出張者が宿泊するならタリンプリンに決定ですね。

 

まとめ

今回プロモでお安く泊まれる(朝食込みで二泊3,000バーツ)ということと温泉付きに惹かれて宿泊してみましたが、バンコク在住者がわざわざ泊まりに来るホテルではないですね。

日本から来る出張者や旅行者向けのホテルです。言われてなくてもそうだろと思われてそうですが( ・∇・)アハッ

小規模ホテルながらもファシリティは一通り揃ってるし、BTSという交通手段もあるので使い勝手は良さそうです。

私たちは公園に行ったり部屋やプールでまったりしたりと、ある意味贅沢な過ごし方してました。まぁこうしてバンコク市内のホテルに泊まることで来タイ予定の家族や友人に教えてあげられるホテルが一つ増えたと思えば良し!

 

11月に入ったし温泉は無事オープンしてるかな〜??

ではでは〜

ウド子

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