【11/12〜12/6まで開催中 ※12日まで延長!】古代都市ムアンボーランのランタン&フード祭り!クラトンも流せます♪
【2021.12.4更新】開催日が12/12(日)まで延長されました!
サワッディーカァー(^人^)
週末に気になっていたムアンボーランで11月12日(金)から開催中のランタン祭りに行ってきました〜♪
ムアンボーランなんてタイ移住後の暑気に初めて訪れた以来。
あの時は一年で一番暑い時に来てしまったもんだからカートで回ったにしても暑かったーーー
それに比べてこの日は乾季ということもあってか本当涼しくランタン日和でした♪
ということでまだまだ開催中のランタン祭りについて!
【目次】
行き方
タイ全土の観光名所が見られる屋外博物館のムアンボーランはサムットプラカーン県に位置します。
<地図>
BTSケーハ駅からはタクシーかソンテウ移動が早いです。
ソンテウの場合、ケーハ駅の3番出口を出て駅下に止まっている36番ソンテウに乗り込み、ムアンボーラン付近でブザーを押して降ります。
そこからムアンボーランの門をくぐり少し歩けば駐車場のあるインフォメーションに到着。
余談ですけど初めて来たときはBTSを使わず(当時のBTSはベーリン駅まで)507番バスでパクナムまで行って、そこからソンテウに乗りやってきました(この時が初ソンテウ!)
それはそれでワクワクして楽しかったものです(´ω`)ふふふ
チケットの購入方法
こちらがチケット購入の受付カウンター。
チケットは3パターンから選べます。
まずはライトアップが綺麗な18時〜21時の時間帯のみ。
<タイ人価格>
・日曜〜木曜 : 250バーツ
・金曜、土曜 : 350バーツ
※クレカ払い不可、振り込みアプリ可。
※サムットプラカーン県民はさらに10%割安。
外国人でもワーパミかタイ運転免許証の提示でタイ人価格となります!
うちは夫婦二人分の運転免許証を提示。但し2歳児でも一人分取られました( ;∀;)
つまり350バーツ x 3人=1,050バーツとな。
聞き間違いでなければ1歳児まではかからないそう(違ったらごめんなさい)
2歳児からも取るのかーって正直思いました。。
ちなみに外国人料金だと日〜木が400バーツ、金土が500バーツになります。汗
最近入国したのかなー?という観光客らしきファランたちをちらほら見かけたけどみんなこの価格払ってるということですね(´Д` )ひょ〜
次に屋外博物館エリア観光とランタンイベントの両方が楽しめる終日チケット。
<タイ人価格>
・日曜〜木曜 : 540バーツ
・金曜、土曜 : 640バーツ
最後はグループ割があるようです。5人に対して4人分の支払いでOKというもの(一人分がフリー)これってファミリーも適用されるんでしょうかね?
10月末までのオンライン購入でbuy 3 get 1 というプロモ販売もあったようです。
*イベント詳細はこちらより(タイ語)
https://www.muangboranmuseum.com/news/เทศกาลโคมไฟและอาหารนาน/
チケット購入後はリストバンドを腕につけてもらって完了。
チケット売り場の右側にある窓口でマップをスマホからダウンロードできたけど(紙でももらえます)どうやらゴルフカートのルート案内図みたい。
黄色い箇所がランタンフェスの開催エリアになるのですが、こうしてみると全体の一部で開催されてることが分かります。
またランタンエリアでのゴルフカートの移動は禁止。歩いての移動となります。
ムアンボーランの入り口からランタンエリアまでは歩くと少し距離がありますが、シャトルバスが17時半以降から随時運行しています。
いざ!ランタン祭り会場へ
私たちは16:30頃と早めに到着。チケットが買える17時まで待って涼しいし時間もあるしと歩いて向かうことに。汗かくことなく歩けて乾季の訪れを感じましたね。
ジョギングしてる人もいれば自転車で回ってる人たちもチラホラ。子連れファミリーで遊んでる姿も目にしました。テーマパークというより広大な敷地に作られたユニークな公園という感じ。スケボーが楽しめる施設までオープンしててびっくり!
進んでいくと存在感抜群の写真映えスポット、ドゥシット・マハプラサートパレス現る。
ちょうど日が暮れてきていい感じ。
ここをくぐればもう少し!警備員のおじちゃんたちが楽しそうに談笑してました。
遠目で無数のランタンの光が見えてきてテンション⤴︎⤴︎⤴︎
まず入り口で目に入ったのがこちらのお店。
カオグリアップワーオ(ข้าวเกรียบว่าว)というパリパリしてほんのり甘〜い凧せんべい。
たまーに街中で売ってるのを見かけるけど焼いてるとこは中々見られないですよね。
ランタン&フードフェスティバルということでご飯屋もいくつか出てます。
パッタイやカノムジーン、焼き鳥(豚だったか?)系、ケーキ、綿菓子など。飲み物もビールやコーラなどのソフトドリンクを売ってるお店もありました。
私たちは大した食事出来ないと思い、ここに来る前に寄っていたバンプーリゾート付近の屋台で立ち食いしてきたのでここでは軽めに凧煎餅をつまむことに(けど後でお腹空いたw)
さて!お楽しみのランタンやライトアップされたミニチュアの観光名所たち( ´ ▽ ` )ノ
色彩豊かで一番写真映えするランタンがこちら。
微妙に形が違ったカラフルなランタンたちが吊られているこのエリアが結構人気でした。
写真撮るのに順番待ち状態。ここは写真映えすること間違いなし!!笑
私も最後の最後にウド助との2ショットをウド男さんに撮ってもらいました。嬉しー♡
こちらはなんだか日本の京都にありそうな・・ランタンと言うよりは提灯と言った方がしっくりくるかな。
着物をきて撮影しても素敵☆
ここも幻想的な雰囲気で良かったです。夜の仏像様もこうしてライトアップされると神秘的。
下のこれは何を表してるんでしょうね?呪文唱えたら何かが出て・・こないよね、うん。
白く輝くシャンデリアのようなランタンも綺麗でした!
木の枝に吊るされた星のランタンも可愛い。ちょうどバックが池なので雰囲気も抜群!
これはユーモアがあって面白い。ナーガ(蛇神)を綱に見立ててみんなで引っ張ってるw
アップで見るとみんなそれぞれ微妙に違う表情してて面白いの。
タイ人たちもポーズを真似て撮ってました。
暗くなってくるとライトアップされた建造物やランタンが池の水面に映り幻想的。
椅子に座りながらボーッとこの夜景を眺める時間がまたいい。
しかもステージで演奏してくれるので、流れる洋楽を聴きながらのこの景色は最高です。
気づいたら観光客らしきファランのキッズがステージに上がりみんなで曲に合わせてダンスして楽しそうだった。その姿を近くで見守るお母さん。日本人なら「こらこら」ってなってるよねw
ちなみにテーブルは暗くなると同時にどんどん人が集まってきて気づけば足りない状態に。
私たちは早めに座っていたので(しかも抜群の眺め)途中ウド男さんと交代しながら長居できて楽でした。早めに入ってテーブルを押さえておくのがオススメですよ!
その他
クラトンを池に流すこともできます(1個50バーツ)
クラトンのゴミが問題視されてる件について、確認したところイベント終了後には池から回収してくれるそうですよ(ここは場所的にそうですよね)あとろうそくクラトンだからリユースも可能かな?
タイ衣装も入り口でレンタルできます。
タイ人で着てる人結構いました。みんなここぞとばかりにポーズも表情も完璧でさすがといった感じ。記念になるし凄く良いと思います^^
★レンタル料金などの詳細はこちらより↓↓↓
https://www.muangboranmuseum.com/news/ใส่ชุดไทยเที่ยวงานโคม-ณ/
射撃コーナーもありました(1回50バーツ)
途中、着ぐるみを着た可愛い?お猿さんにも会えますよー
後で気づいたけどここのイメージキャラクターですねw
ここ最近YouTubeと言えばおさるのジョージばかり見ているウド助に「あっ!ジョージがいるよ!」と言うと「ジョージ?!」とテンション高めに近づいて行きました。
けど写真を一緒に撮ろうとすると怖いのか嫌がる〜。「写真撮っていい?」と聞いてしまった手前、仕方なくジョージだけ撮らせてもらいましたよww
その後も「あれ?ジョージは?」と着ぐるみをきたジョージが気になる様子でした。
あとこの場所から飛行機がよく見えて、うちの子はライトアップより飛行機を「お〜い」と嬉そうに追いかけていって、そんな我が子を父母が追いかけるっていうねw
最後に
想像以上に人が入っててびっくりしました。
しかも最近タイに入国してきたのかな?という観光客っぽいファランがちらほらいて、開国とともに少しずつタイにも観光客が入ってきてるんだなーと実感。
私たちは20時過ぎに退散。
帰りはお初の電動トゥクトゥクで駐車場まで乗せてもらえました。夜風が気持ち良かった〜
(お分かりの通り写真はブレてます)
ウド男さんは高いと言ってたけど、一人350バーツでこれだけ楽しめるなら私は行く価値があったかなと思いました^^
ランタン祭りなんてこの時期ぐらいのイベントだし、コロナもあってイベントも自粛モードだったから開放感にも浸れるし・・何せ4年半ぶりのムアンボーランだったから来れて良かったです。
屋外かつ敷地が広いので人が多くても窮屈感なく過ごせましたよ。
気になる方は12月6日(祝)まで開催中なので是非行ってみてくださいね!
ウド子
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