カオサン通りからのワット巡り②
黄金輝く大寝釈迦仏があるワット・ポー。
サワッディーカァー(^人^)
タイ観光「カオサン通りからのワット巡り」続きでございます〜。
さて、その後ワット・ポーに向かうため、船着場から船でワット・ポーの船着場へ。
料金わずか4B(安っ!)
ちょっと見にくいですが、地図で示すとこんな感じ。
赤印が船の経路で黄色枠が目的地ですね。
チャオプラヤー川を初めて船で渡りました( ^ω^ )♪
チケット売場で購入。一人100B。お水のFreeチケットも付いてます♪
ワット・ポー敷地内構造図です。タイ寺院の基本構造は次の①〜⑦からなるようです。
①本堂 ②回廊 ③礼拝堂 ④仏塔 ⑤東屋 ⑥鐘楼 ⑦僧坊 ※下図番号とは関係ありません。
まずは有名な大寝釈迦仏を見に行きました♪( ´▽`)
ってか柱は邪魔やしお堂いっぱいに納まっているから全貌が写真に収められへんからぁ〜(´Д` )
ということで色んな角度から撮ってみました(・◇・)ノ
まずは後頭部より。パシャり。
あっお顔が見えてきたぁ〜。
し、失礼しまーす。パシャっ。
2枚で1枚のように見せてみるψ(`∇´)ψ 全長45m、高さ15m。悟りを開いたお釈迦様。
足元から失礼しまーす。パシャっ。
そして5mあるという足裏。
寝釈迦仏の足裏にはこのように不思議な絵が描かれています。
これはバラモン教の宇宙観が108面の螺鈿細工画
(貝殻の白い部分を研磨してはめ込んだ装飾)によって表現されているんですって!
また偏平足にも意味があって、土踏まずのない足裏はその人が超人であることを示す32の身体的特徴の一つとされているとのこと。
意味を知ってから見るのと見ないのとでは見方が変わりますね〜。
そして足裏と同じく108の椀が並んでいるのでコインを一枚ずつ入れてタムブン(お布施)することができます!(108もあったかなぁ・・)
4基の大きな仏塔。ラーマ1世から4世に至る歴代4国王を表しているという。
回廊に並ぶ仏像たち。中には黒い仏像も。394体あるようですが・・数えていません。
本堂の台座にはラーマ1世の遺骨が納められています。
僧侶たちが座られていて後にお経を唱えているのが聞こえてきました。
入り口では羽織ものを無料で提供していましたので必要な方は借りられます。
お水、お水〜。フリーウォータープリーズ(u_u) 暑すぎる〜(´Д` )
冷たいのとぬるいのがあるから触ってみて確認してみるとよしっ!
ワット・ポーはタイ式マッサージの総本山でも有名な寺院。
せっかくなので受けてみることに♪( ´θ`)ノ
この小屋の中で行われています↓↓↓
タイマッサージ1hで420B。
さすが本家、観光地となっているのでお高いですね^^;;
しかし、本家は違いましたよ。他とは違って上手やしやり方も違ってグーd( ̄  ̄)
せっかく来たのなら受けてみるべし!!
私を担当してくれた女性。
どう見てもロバート秋山のクリエイターズファイルに出てくる「YOKO FUCHIGAMI」にしか見えへんっていう。。笑
マッサージ師ならこんな感じ?って思った( ̄ー ̄)
早朝には予約不要でルーシーダットンのレッスンが行われるみたい。気持ち良さそう。
ルーシーダットンポーズ。何故に鹿?かは不明。奈良公園にありそう。笑
もともとは80体ぐらいあったみたいやけど、今は24体の像があるらしい。
これにて観光終了〜。
ワット・アルンの改修工事は残念やったけど見応えたっぷりでした♪( ´θ`)ノ
タイは見所満載な場所がいっぱいあるから行ききられへんなぁ〜(ノ_<)
3月中にできるだけ行けるとこに行っとかなそれ以降は暑すぎて動かれへんかも!
あっ、その頃はタイの島観光がいいかっ(*^o^*)♪
海、海〜♪♪♪
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